DREAM MAN

理想の自分を目指して・・・

飛蚊症、治らないけど気にならない

time 2017/07/23

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飛蚊症との出会い

飛蚊症が発症した瞬間を、10年以上たった今でもはっきり覚えている。

 

2004年11月のとある日の朝、

その当時覚えたばかりの気功をやっている最中のことだった。

息を深く長く吐いているタイミングで、目の前に突然、

フワッと蚊のような黒い点が現れた。

 

私はとっさにそれを手でつかもうとしたが、手は空を切った。

ということでその黒い点は、私の目の中にある何かであることが分かった。

 

その黒い点には重さがあるらしく、じっと見ていると少しずつ下へ下がっていく。

しかし眼球を動かすと、その黒い点は私の視野の真ん中にフワッと浮き上がってきた。

 

部屋の白い壁紙に目を移すと、その黒い点が際立って見えて、かなりストレスを感じた。

よく見ると透明の糸のようなものが黒い点から出ていて気味が悪い。

 

面倒なことになった・・・

その日からしばらくの間、心が落ち着かなかった。

 

飛蚊症の原因

ネットで「目 黒い点」と検索すると、その症状は

飛蚊症

と呼ばれるもので、決してめずらしい症状ではないことが分かった。

 

作家の故・司馬遼太郎はひどい飛蚊症だったらしく、

視野の中に何十匹も蚊が飛び回っていたという。

 

それを知ってかなり気が楽になったことを覚えている。

目の中を蚊が飛んでいても、あれだけの大きな仕事ができるのだ。

 

網膜剥離の前兆の可能性もある、という脅しのネタもネット上にあったが、

直感的にそれはないだろうと思った。

主な原因は、「目の老化あるいはストレス」というお決まりのもので、

それは確かに心当たりがあった。

 

その当時私は、人生を賭けて臨んだ難関資格試験に4度目の失敗をした直後にあり、

正に強いストレスにさらされていた。

人間強いストレスを感じると、

さらに追い打ちをかけるように困難が引き寄せられる。

 

この黒い点、意識すると気になって仕方がないのだが、

例えば友人とお茶を飲んで話に夢中になっている時などは、全く気にならなかった。

なので日頃もできるだけ意識しないようにした。

 

そしていつの間にか、自分が飛蚊症であることすら忘れていた。

 

現在の状況

あれから10年以上たった現在、

「そういえば飛蚊症ってどうなった?」

とふと思い、意識して見ようとした。

 

やはりまだ存在していた。

ただその位置が、以前より視野の左の方に寄っていて、

ほとんど目に入らなくなっていた。

また昔より、黒い点が小さくなり、色も薄くなっている気がする。

 

今後も飛蚊症が完全に治ることはないだろう。

しかし気にならないのでかまわない。

 

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